せきららFX入門物語

4月から新社会人の私が投資への道を切り開こうとする話🤟

ZAi!FX入門編読みました。

こんにちは。さぁです。

少し日があいてしまいましたが…もそもそと活動しておりました!(笑)

今日のお話は「読む順番間違えた!」と騒いでいたアノ本読み切りましたよっていうお話です。笑

 

読んでみて気付いたんですが、

 ぶっちゃけ、そんなに読む順番間違ってなかったかもしれない…。。

 

と、いうことです。

 

私、半分くらい読んで、難しくないか?すごく実践向けだ。。。という印象を受けて読む順番間違えたんだーーー!って思ってしまったんですが、最後まで読んだらむしろ馬鹿トレよりしっかり書いているまであるなという印象に変わりました。

 

馬鹿トレは手法メインで紹介をしていて、言葉こそ簡単な言い方ですけれど、やっていることはZAiよりも実践向けでした。

もちろん手法そのものは理解できました!学ぶことも多かったです。

ですが、じゃあそれを実践しようと思ってもまだ口座開設もしていなければ、どこのを選んでいいかもわからない…という状況でしたのでやりたさとは裏腹にわからないことも多かったので超超初心者の私はあくまで知識の一つとして習得したかなというレベルでした。

 

一方のZAiは専門用語は多かれど、一つの手法にとらわれず、一般的に広く知られている手法をざっくりと一通り紹介し、さらに経済指標に関する知識や、具体的にどの指標に注目するべきかということも書かれていました。

なによりもありがたかったのはどこのサイトを使ってFXをやっていくか、というおすすめを紹介してくださっていたところです。

 

なので、超超初心者は詳しいことはさておき、概要的なざっくりとした部分を一通り知るには良い本だったと思います。

 

馬鹿トレは一応トレードしてはいるけれどいまいち、、、といった方向けだったのかもしれませんね!ですが、こちらでは1つの手法についてかなーーーり詳細に説明してくださっていたのでそういった点では非常に良い本だったと思います。

 

どちらが良い悪いということではなく、どちらもお互いにはないメリットがある本なので両方読んで良いと思います。

 

ざっくりした概要を知るならZAi

一つの手法についてしっかりと知識をつけるなら馬鹿トレ

 

というイメージです。馬鹿トレには練習問題も用意されているので実践前のトレーニングには最適です。

しっかり理解できているかということが確認できますので、もしわからない点があれば、数ページ前に遡れば答えが出てきますし、常に手法が使える相場状況であるとも限らないのでここで十分に練習してから、相場を見に行くというのはいい手段だと思います。

 

ということで、前々回くらいかな?

ちょっとZAiにケチつけてしまった感があるんですが、ここで撤回しておきます!!

もちろん馬鹿トレも良本です!!

 

結果的にどっちも読んでよかったわーーーーってところに落ち着いたのでひとまず報告しておきますね、笑

 

・FX全般を概要レベルで把握するならZAi

 

・一つの手法について詳しく知りたいなら馬鹿トレ

ということで、気になったらぜひ読んでみてください!どちらも読んで後悔はなしです!ZAiは200ページ前後、馬鹿トレは170ページ前後とどちらもサクッと読めるページ数だと思いますのでぜひ!

 

それでは、また!